今後の予定とか
世間は夏コミですね。

異常に暑すぎる気温なので参加される方はぶっ倒れないよう気をつけましょう。

伊語Willを相互リンクさんから買い取りました。
パンツ泥棒の人さん有難うございました。

最近ロシア語に限らず他言語に手を出し始めた。出来れば露語で揃えたいけど、存在しないので仕方ない。次は独語も欲しいですね。もうすぐテゼも来るぽいので楽しみ。

あと露語ISDのコンプセットも買ってみた。
しかも送料入れても前回のBOXより安く買えたとか…
うっ、箱を開けた記憶が…(


/*

ところでPSAやBGSの鑑定代行って受けてるところあるのかしら。とりあえずPSAに依頼しようかなと思ってて、ざっと調べたところ会員料だったりカードの申告料なりで結構かかるぽいんですが。

一旦向こうに送ってそこから鑑定してさらに帰ってこないといけないので万が一のために仕方ないんですが、それにしても会員料100ドルって高い…市場価値の高いものを何枚か頼むだけでも500ドルくらいはかかりそう。

ゲームで使うために鑑定済みのものをケース破壊したことは何度かありますが、逆に鑑定依頼はしたことがなく。まあやろうかなーとぼんやり考えてるだけですが、今後プレイ時間も減るかもしれないし、今のうちに資産価値高めておくのもアリかなと。たじおは更なる高みを目指す。

依頼したいのはやはりパワー9とかデュアランとか。いくつか鑑定済み出身、あと自分で当てたのとか買った時から綺麗なものとか。正直、初版組はそろそろ休ませてあげたい。プレイするだけならUN版でいいですしね。そういえば20周年なのに何もしてないや。何か考えよう。

よく言われますが、自分はいわゆる「黒枠厨」ではないです。白かろうが黒かろうが全部等しい価値のあるカードだと思っていますし、白枠には白枠の良さってものがある。特にデュアランに関してはRV英が一番好きなんですよ。自分らの世代はあれが一番親しんでいたカードですから。

強いていうなら「初版厨」でしょうかね。途中から始めたものって、最初に出たものも遡って手に入れないと気がすまない性分なんですよ。それが絶版だったりしたら燃えますね。そういうのを必死になって求めてる時が一番楽しい。


以下対象物。評価は私見。
・Black Lotus[β]
・Mox Sapphire[α](MINT。昔βスターターから引いた)
・Mox Pearl[α](MINT購入)
・Mox Emerald[α](PSA8破壊)
・Mox Jet[α]
・Mox Ruby[α]
・Time Walk[α](PSA8破壊)
・Time Vault[β]
・Underground Sea[α](BGS8.5破壊のものを購入)
・Volcanic Island[β]
・Sol Ring[β](MINT。サファイアと一緒に引いた)


まだ増えるかもしれないし、料金がアレなんで逆に絞るかもしれない。
ぶっちゃけ以前より鑑定ランク下がる可能性もあるんですが、やる価値はあるかなーと。

今年一番の買い物は上記のαアンシーかな。年内はもうこれ以上の買い物はしないだろうし。これのおかげで一躍、時の人になった(と思う)。


まだ(もう?)8月ですが、今年を振り返るには早い気がするけど、そろそろカードの棚卸しでもしようかなと思った。

あとスリーブのお話があったりなかったり。
ありがたいことです。
たじお的FtV20th
再録禁止とかは考えずに列挙。
アイデアは相互リンク様の日記から拝借。


1993:暗黒の儀式
使ったこと無い人は居ないんじゃないかというくらいマジックを代表するカード。印象の強さでは《対抗呪文》と双璧で、始めた時に友達から貰うカードの中に大体入ってる(しかも5版の絵)。


1994:ミシュラの工廠(ATQ)
今でこそ珍しくもない、土地・クリーチャーの元祖。レガシーでも現役中。土地をクリーチャー化するカードは緑に《生きている大地》があったが、1/1と2/2の差は大きかった。加えてこいつは同カードを強化する能力まであり、単体でも3/3を討ち取る。あらゆる点で画期的だったカード。


1995:イーサンの影(HML)
今だと何が強いの?ってクリーチャーだけど、ろくな除去のない当時に《Juzam Djinn》にプロテクション(白)付けるとか頭おかしいんじゃないかと思った。デカい、黒い、悪いの3拍子を体現した伝説の堕落騎士。《稲妻》で死なない、《恐怖》効かない、《剣を鋤に》も効かない。厄介さで言うと《Juzam Djinn》以上。どこぞのお嬢様は黒蓮Jetダリチューから1ターン目に出した。ずるい。


1996:Thawing Glaciers(ALL)
アライアンスは強力カード満載だったけどその中でも自分の思い入れカード。正直《Force of Will》よりは《Contagion》、さらには土地レア達のほうが印象に強い。2ターンに1回基本地形を出せるし、イラストも良いしで非常によく使ってた。


1997:呪われた巻物(TMP)
環境を高速化させた張本人。テンペストブロック唯一の禁止カード。その支配力は今で言う《罰する火》が良い例え。しかも無色のダメージ。当時の価格は今の神話レアに匹敵するくらい高かったカード。エラー版では起動コストが②になってしまっている。


1998:変異種(USG)
恐らく日本中で一番マジックが流行しプレイされていた時期。一番楽しかった時代でもある。禁止カードが連発するくらい壊れたカード群が収録されていたウルザズ・サーガ。中でも青のカードは特に活躍したが、その最たるものがこれ。正直、自分を青嫌いにさせた一因。マジックをプレイしない人でも、名前は聞いたことがある、と言うほど有名だった。


1999:マスティコア(UDS)
《変異種》とともに最強クリーチャーの名を欲しいままにした、怪物アーティファクト・クリーチャー。出た当初はデメリットからカスレア扱いだったけど、99’世界選手権でカイ・ブッディが赤茶単で優勝した途端、会場バイヤーブースで売れまくり、速攻で3000円を超えたカード(そんでも売り切れた)。ちなみに同期の間で「マスティ大先生」の敬称で呼ばれていた。


2000:ブラストダーム(NEM)
初心者から上級者まで使ってた、緑ならとにかく見かけた歴代コモンの中でも屈指の使用率を誇る生物。のちに出た《ヤヴィマヤの火》から流れるように展開されるこいつは数多のコントロールを蹂躙していった。


2001:魂売り(APC)
アポカリプス発売前にゲームぎゃざ誌の評価ページで度肝を抜かれた化けモンクリーチャー。対抗色マルチだからって許されていいのかという、全てのファッティを過去にする壊れカード。ここからたじおの黒緑好きに拍車がかかる。


2002:賛美されし天使(ONS)
何回辛酸を嘗めさせられたか分からない通称「白い悪魔」。でもどっちかというと使った回数の方が多い。ブラフのためにこいつと《鞭縄使い》はよくセットで入れていた。赤や黒相手に、何も考えずに3ターン目変異キャストが通った瞬間が最高に面白いカード。


2003:電結の荒廃者(MRD)
デッキ構築の概念がぶっ飛んだ金属世界の荒廃の王。着地した瞬間げんなりするカード。なんせ殺しても別の生物にカウンターが乗って強化されるうえになぜかそのたび1点ライフロスし、なぜか《爆片破》で6点喰らい、なぜか0マナ生物で10点パンチされる。理不尽。


2004:永遠の証人(5DN)
モダマスで記憶に新しい《Regrowth》内蔵2/1。緑で《極楽鳥》に次いで一番好きな生物。《すき込み》回収し続けてたら友人に台バンされた良い思い出のパワーアンコモン。


2005:梅澤の十手(BOK)
《頭蓋骨締め》が禁止になっていなければ今ほど評価されてなかったかもしれない。正直2本の剣の方が自己成績は良いので世間ほど強いイメージの無い1枚。うっかり自分で2枚目出して対消滅させてしまった悲しい思い出あり(忘れたい)


2006:ショックランド
インベイジョンのタップインランドはデュアランの再来と言われたけど、月日はさらに直系のカードを生み出した。2点のライフが必要なこと以外は本家デュアランとまったく同じ。皆こぞって集めたもんです。土地はマジックの基本なのだ。


2007:滅び(PLC)
発表された時、鳥肌級に戦慄した黒い《神の怒り》。イラストが最高にかっこよすぎ。なぜ今まで無かったのか逆に不思議なくらい、これほど黒に相応しいカードもない。ちなみに今でこそトップレアの《タルモゴイフ》は当時100円でばら撒かれていたので安いイメージしかない。自分が揃えた時も最高で500円だった。


2008:苦花(MOR)
勝手に1/1飛行が出てくる2マナのエンチャントとか何考えてるんですか。ただこういう自動製造機を見ると、毎ターン生贄を要するカードが浮かぶあたり病気である。多分インベイジョンの初レアが《むさぼり食うストロサス》だったせい。


2009:大祖始(CON)
リアルで2度見したカード。そのあと無意識に「でもこいつ飛んで無いしなあ…」と意味不明なことを呟いてたらしく、隣にいた友人から「いや、ブロックとかせんでしょ」という冷静なツッコミを貰った。2回殴れば勝てるのだから、ごもっとも。


2010:引き裂かれし永劫、エムラクール(ROE)
出る作品間違ってますよ。《星界からの恐怖》さんに謝ってください。色んな記録を更新したファッキン生物。もはや生物とすら呼んでいいのか分からない異界の存在。


2011:解放された者、カーン(NPH)
我らがカーンのプレインズウォーカー版がついにカードで登場。ぶっちゃけマジックと言えばこいつとジェラードとウルザってくらい好き。第二のヨーグモスにさせられようとしてた展開は非常に熱かった。


2012:突然の衰微(RTR)
書いてある事が何もかもおかしい黒緑最強スペル。登場当初からエターナルで早速暴れまくっているエースオブエース。この2色を一生愛そうと再認識したカード。



当時を懐かしみながら振り返って面白いかった。
まあ自分もマジックと生きた青春時代ってくらいやってるし当たり前かなあ。

皆さんも自分だけの20枚を選んでみてはどうでしょうか。
FtV20の全容公開
FtV20の全容公開
FtV20の全容公開
公式(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/259)


1993 暗黒の儀式/Dark Ritual
1994 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1995 Hymn to Tourach
1996 Fyndhorn Elves
1997 衝動/Impulse
1998 花の壁/Wall of Blossoms
1999 スランの発電機/Thran Dynamo
2000 からみつく鉄線/Tangle Wire
2001 嘘か真か/Fact or Fiction
2002 チェイナーの布告/Chainer’s Edict
2003 アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance
2004 金粉の水蓮/Gilded Lotus
2005 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
2006 黒焦げ/Char
2007 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
2008 カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
2009 残酷な根本原理/Cruel Ultimatum
2010 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2011 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2012 ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run



内容は豪華だけど40kの価値は無いなあ。

ぶっちゃけFoilerではないので魅力は半分以下。
単純に趣味でHymnやフィンドホーンなどが新枠とかバージョン違いだから欲しいくらいかな。

てわけで転売厨涙目!!!
SDCC Comic Conプロモカード
SDCC Comic Conプロモカード
SDCC Comic Conプロモカード
前にガラクだけ情報が流れてたアレです。


そのままTシャツにでも出来そうな、
スタイリッシュなデザインがすげーかっこいい。

出始めだからだろうけど、100ドル超えててわろた。
落ち着いたら欲しいですね。



どれもかっこいいですが、個人的にアジャニとジェイスにしびれた。

こういうのどんどん出して欲しい。
ロシア語ヴェンディリ
ロシア語ヴェンディリ
注文しました。
待ってれば出てくるもんですね。

前にタルモ4枚セットとかあって超欲しかったけど、
悩んでるうちに買われてしまった。
先にボブとかチャンが欲しいってのもあるので。
あとエムラね…


注文してたシングル第二弾も到着。
ギタ調とか、趣味で《法務官の掌握》とか。
今回の目玉は《墓掘りの檻》である。
なんかサイドボードばかり充実していく…
檻以外は4枚ずつ購入。

先週の名古屋でβチャネルも買ったり。
イベント?ウッ、頭が…


あとマルシェさんから伊版FoWを譲り受けることになりました。
ありがとうございます!独語も欲しい!


残りの到着待ち露版
・ISD11パック、RtR5パック
・石鍛冶 3枚
・青テゼ 2枚
・精神的つまづき 4枚
・ヴェンディリオン 1枚
・生命散らしのゾンビ 2枚
・ストリオン 4枚
ロシア語のヴェリアナ来た
ロシア語のヴェリアナ来た
グリセルブランドも来た!!


うわあああああ実物かっこいいいいいい!!!!


リリアナもグリセルもかっこよすぎ!

もっと集める!!

本当は前回のISD箱で当たってる予定が(ry
テーロスの新エルズペスは
3マナです。
本物なら強いぞこいつ。


Elspeth Ascended
1WW
Planeswalker – Elspeth
Theros? Mythic Rare

Loyalty:4

+1: Target permanent you control gains protection from the color of your choice until your next turn.
-2: The owner of target nonland permanent shuffles it into his or her library, then draws two cards.
-7: Put a 6/6 white Spirit creature token with flying, lifelink, and protection from all colors onto the battlefield.

Artist: Eric Deschamps
Trademark & Copyright 2013 Wizards of the Coast
9/284


能力は、

+1:次の自分のターンまで、対象のパーマネント1つに好きな色一色のプロテクションを与える。
-2:土地でないパーマネント1つを対象とする。そのオーナーはそれを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを2枚引く。
-7:飛行、絆魂、プロテクション(すべての色)を持つ、6/6の白のスピリット・クリーチャー・トークンを一体戦場に出す。


3マナになったペスネキ。
+1で対象パーマネントに任意のプロテクション、-2でオンスロートの《奉納》効果、-7の奥義でフィニッシャー降臨。特に2番目の奉納効果が強い。

ソーサリータイミングゆえ相手の除去を立ち消えさせる使い方は出来なくなったけど、初期値から2回撃てるうえに、状況で使い分けることで汎用性がある。自分のトークンを戻して2ドローしたり、詰めの段階で相手のフィニッシャーやブロッカーを戻して引いたカードを使われる前に決めたり。ぶっちゃけ目の前の脅威が退場させられるなら自分のターン中の2ドローくらいわけも無い。死に際に、すぐに使えない手札2枚貰っても生きてターン帰ってこなきゃ意味が無いからね。

プロテクション効果も攻めにしか使えないとはいえ、実質アタッカーをアンブロッカブルに出来るのは頼もしい。白得意の4/4天使などに付与して殴るだけで奥義を使わずとも勝てているかも。地味にパーマネントが対象のため、自分自身にプロテクションを付与して自分を守ることも出来る。これは相当堅い、遍歴ペスより堅いかもしれない。単色だと詰む。かといって本体集中してると5ターン目に6/6飛行絆魂全プロが出てくる。

フェイクだとしても、ペスならこれくらいは本当にありそう。
新カードはあれこれ妄想してる時が一番楽しいですね。



拡張アート《魔力の櫃》
マナの櫃が暖かそう。

この時期だとアレですが見てると癒されます。


デッキに入れよー

良い感じにデッキ内も拡張で埋まってきますよ。

自分だけのデッキ。
ロシア語ISDボックス開封
前半戦である1ボックスの結果。
(後半のパックは近日開催予定)

出た順番に記載。


栄誉の騒霊
弱者の師
断崖の避難所
迫り来る復興
屋根の上の嵐
硫黄の滝
不気味な人形
ガヴォニーの居住区、血統の切断Foil
スカースダグの高僧
神聖なる報い
空翔ける雪花石の天使
硫黄の滝(2
終わり無き死者の列
教区の勇者
ルーン唱えの長槍
聖トラフトの霊
鏡狂の幻
天使の監視者
邪悪な双子
護符破りの小悪魔
屋根の上の嵐(2
大笑いの写し身
瀬戸際からの帰還
血統の切断(2
死者の呪文書
邪悪な双子(2
死の支配の呪い
異教徒の罰Foil(2
黴墓の大怪物、アヴァブルックの町長/吠え群れの頭目
異教徒の罰(3
冒涜の行動
小悪魔の遊び
金輪際、夜明けのレインジャー/黄昏の捕食者
荒野の本質
ネファリアの溺墓
弱者の師(2枚目

・他
デルヴァー5枚
掘葬2
雲散霧消2
島Foil





ああ、うん。再確認した。


イニストラードってこんなセットでしたね(死



チャンもヴェリアナもないよ!!!

一番欲しかったのが普レアのチャンなのに屋根が2枚とかいらぬわ!!!!

しかも最後、《荒野の本質》が全部もって行きやがった……


とりあえず土地が結構当たったのはまあいいとして、やたらレア被りが多かった。

異教徒の罰とかFoil入れたら3枚やで…

ソートの関係もあるのかとか思いながら開けてたけど、そもそも日英版のソートが露語の参考になるのかは不明だし考えるだけ無意味だった。



ま、まあ…NMのロシア語トラフト手に入ったし良いかな…。。。

トラフトのかっこよさは特筆モノですね。言語違うだけでこんなに見栄え変わるとは。
基本地形も綺麗で地味に嬉しい。島Foilかなり良い感じ。


週末くらいに来る追加分のパックにこうご期待!!!

RTRもちょっとあるよ!!!




ロシア語ISDのボックス届いた
ロシア語ISDのボックス届いた
ロシアからついに輸入。

開けたいけど日曜まで名古屋。。。おのれえ!!

てことはほぼ同期に買ったシングルもそろそろかな。



というわけで帰ったら開封します。

はるばる日本へようこそ。


《若き紅蓮術士》入れてみたんだけど
《若き紅蓮術士》入れてみたんだけど
《若き紅蓮術士》入れてみたんだけど
これ強い(小並)

とりあえず軽いしアド取れるしブロッカーになるってことで積んでみたんですが、デッキの構造的に、出てくるスピードがやばかった。

自分のメインであるヴィンテはUBRテゼなんですけど、1T目にこいつ出すと3T目くらいに10体程度のスピリットがアタックしてるとかザラでした。

チャンボブビートをあざ笑うかのような数の暴力。
しかもそいつらと相打ちになれるので気兼ね無く殴りにいける。

インスタントかソーサリーだけとはいえ、デッキにはそれらが大量に入ってるので問題なし。むしろストーム系に入れると相当やばいこと請け合い。リストには入ってないけど《ギタクシア派の調査》入れてもいいかも。むしろ入れたほうが面白いかもと思った。


具体的にどんなことが起きたかというと、

●1T目
・初手で紅蓮術士出す。
・返しの相手のスペルをカウンター→1体出る
・黒蓮やクリプトなんかがあればさらにエンドにサーチやドロー撃つ→2~3体出る。
・2マナのためMMに引っかからないのも地味に良し。スネアは簡便な。

●2T目
・囲い撃つ→1枚抜いて1体出る。
・サーチ撃つ→1体出る。
・持ってきたスペル撃つ→1体出る。
・ドロースペル撃つ→1体出る。
・マナ加速引いてさらにスペル撃つ→1体出る。
・WoF(入れてる)撃つ→上の繰り返しで3~4体くらい出る
・ツイスターでもいいよ→同上
・妨害飛んでくる→打ち消す→1体出る。

●3T目
・期待値5体以上で殴る。
・《Time Walk》撃つ→1体出る。
 →追加ターンでもう1回殴る。期待値6体以上。
 →さらにスペル撃つ→出まくる。

●それ以降
・通常通り。ヨーグモス撃つと脳汁。


客観的に見て、何やっても1/1が出てくるのが非常に鬱陶しいと思った。
呪文唱えている限り、次から次へと出てくる1/1が相手のビートの攻勢を無理なく防いでくれます。相手ターンだろうがお構いなし。《新緑の魔力》以上のスピードで量産される1/1には圧巻の一言。唱えるだけで出てくるので、立ち消えになろうがカウンターされようがこれまたお構いなし。着地した瞬間アドを確定で取ってるようなもの。

思ったのが、とにかく軽量サーチ・ドローとの相性が良すぎる。1マナスペル撃つだけでなぜか1/1が生まれる頼もしさ。自分のデッキの防御の手薄さをカバーしてくれる本当に心強い効果です。無理に軽量除去を入れる必要がなくなったのもいい。コンボ決めるまで耐えれば良いからね。

システム生物やデカイ飛行持ちは相変わらず警戒が必要ですが、そんなものが悠長に仕事していられなくなるくらいの数で押せます。

加えて自分チューンとして《Wheel of Fortune》を採用してるのですが、こいつを展開したあとの強さはアドレナリンが出ます。引いたカードを片端から撃ってはスピリットを出す。青である《Timetwister》でも良いんですが、ヨーグモスや瞬唱、《有毒の蘇生》との兼ね合いで墓地にカードを置きたいし、手札にきたBSCを捨てる役目も兼ねています。

仮に紅蓮術士が殺されても大して痛くない。もともと殴るデッキではないし、いかに1/1が大量といえどダメージで勝つためには20体分殴らないといけないので、基本はチャンプ要員。1度の紅蓮術士からスピリット3~4体も出せれば御の字。通常の単体除去やヴェリアナの布告能力も気にならなくなる。むしろそいつに衰微なり撃ってくれたならばかなり助かります。一応衰微対策に囲いやミスディレなどを多めに散らしていますが、そこまでして守るほどではないしそれよりはもっと重要なスペルを通して守った方がいい。要は相手の邪魔&気を逸らすための防衛役。そう思って入れてみた割りにかなり仕事してくれてびっくりしています。


《空召喚士ターランド》のドレイクと比べて出てくるのが1/1のため、正直使う前までは「1/1は貧弱だよなあ…」という感じでしたが、それが異常な速度で量産されるとなれば話が別でした。《巣穴からの総出》とかなり似ていますが、序盤から展開し続けられるのが魅力。

あと、一応ターランド入れていた時もありましたが、あちらは青い点が利点なんですけど4マナなので大体は神ジェイス出してることが多かった。さすがにアレより優先して出すことは無いし、仮に着地させてもトークンを生むためにはさらにスペルを唱えるマナが必要になる。その点、紅蓮術士は半分の2マナであるため出てくる速度が段違い。序盤からトークンを出し始められるのが本当に相性が良い。


出て間もないですが、他環境でも前評判どおり早速強さを認識されてきているみたいですね。
普通のスライとかに入れても強いと思うけど、やはりエターナルで光るカードだと思います。
特にストームに新たな一手が増えた感じかもしれない。

防御的なのに攻撃的。


こいつはマジやり手。


デッキリスト追記。

Komeiji’s Vault

クリーチャー:5
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
1:《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》

呪文:41
3:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《Ancestral Recall》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
2:《Mana Drain》
1:《火+氷/Fire+Ice》
1:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4:《Force of Will》
1:《誤った指図/Misdirection》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《定業/Preordain》
1:《Time Walk》
1:《Demonic Tutor》
1:《商人の巻物/Merchant Scroll》
1:《Wheel of Fortune》
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
1:《修繕/Tinker》

1:《Mox Pearl》
1:《Mox Ruby》
1:《Mox Sapphire》
1:《Black Lotus》
1:《Mox Emerald》
1:《Mana Crypt》
1:《Mox Jet》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《Time Vault》

2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》

土地:14
1:《島/Island》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《Volcanic Island》
4:《Underground Sea》
1:《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》

サイドボード:15
3:《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《方向転換/Divert》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《山/Mountain》
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》

仮にFtV20にWill入る可能性もあるという記事を見て
あながち無きにしも非ずだと思った。


そして同時にマナドレ入る可能性もあるんだよなと思った。



もしこれらが入った場合…戦争とかいうレベルじゃないと思った。



マナドレは公式戦ではヴィンテ以外使えないので微妙だけど、最近EDHの普及率が凄いので分からない。少なくとも非公式フォーマットとは思えないくらい市場への影響力は大きい。そうでなきゃポータルやらツイスターがここまで高騰してないだろうし、《太陽の指輪》だって再録してないだろう。もはや半公式化してるようなフォーマットだよね。

ただこれらは単に再録禁止じゃないってだけで、FtV20の収録テーマに該当してるのかは不明。でもいまだにジャッジ褒章とかでも再録されてないところを見るとなんか怖い。無いとは言い切れないのが。


発表って今日の13時でしたっけ。。。

From the Vault: Twenty

2013年7月21日 MtG
From the Vault: Twenty
From the Vault: Twenty
From the Vault: Twenty
From the Vault: Twentyに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》が再録!!

イゼ速さんがまとめてくれています。
(http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/29762513.html)


ギャザラーの猛者である皆さんならすでにご存知でしょう。
そして同時にテーロスのイラストや一部カードも公開されています。


これとモダマスの流れを見るに、WotCは強くて高騰しているカードを再録するのに後ろ向きではないことが窺える。

次いでエターナルのハンデス筆頭であるヒムこと《hymn to tourach》

これもついにFoilとなって再録。これによって本当にデュアラン以外は完全にFoil化されるデッキが出てくるんじゃないかな。ただ絵柄が1種類?しかない可能性があるのでその意味ではあえて絵が4種あるオリジナル版を使う人も多そう。自分もそっち派。

そして「Vangard」のような特殊カード。実はこれが一番気になる。特に《The Avenger》とかマジ自分の神話ファンタジー心をくすぐる。あとエルズペスのイラストかっこよすぎ。構図かっこいい。見習いたい。

他にもミステリアス美人な新統率者Jelevaさんとか、楽しみな要素満載で今から滾ってます。



でFtVについて。テーマとしては各年度ごとに活躍したカードを収録する風な感じと聞いていましたが、まさか神Jが入るとは思っていませんでした。といっても活躍し、かつて無いほど環境を支配したのは事実なので、ぶっちゃけ入ることには何の不思議も無いのですよね。

自分達プレイヤー側が勝手に「現代の強くて高すぎるカードは二度と再録されない」って思い込んでるだけで、再録禁止リストにないカードはいくら強かろうが高かろうがいつ再録されても文句は言えないんですよね。プレイヤーもショップも、そういうカードを手元に置く場合は常にそこだけは認識しておく必要があります。高いものが再録されたからっていきり立つのはお門違い。


その気になれば禁止リストのカードだって以前のようにいつでも刷り直せる。ただ、もはや失うものの無いような立場ではないため行わないだけ。ショップが居てこそ、そして肝心のプレイヤーが居てこそ成り立っているわけで、その全てに配慮するのは相当骨が折れ、頭の痛い仕事だと思います。ウィザーズの人々には只々、頭が下がる思い。

ただ物申すべきことがあるとすれば、やはり通常価格ではほぼ手に入れることの出来ない販売形態でしょうね。現状、金銭的にはショップや転売屋しか潤わない。その意味では、やはりM14の軟泥や谷はよくやってくれましたよ。


あとはテーロスに思考囲いが来ることを祈るばかり。


オールハイルファイレクシア
«Узри благословенное совершенство».
— Шеолдред, Шепчущая


「祝福されし完成をとくと見よ」 ――囁く者、シェオルドレッド


今日ロシア語の《ファイレクシアの抹消者》が届きました。

死ぬほどかっこいいわ!!!!

Foilほんとにかっこいい。


ロシア語ったらこいつみたいなイメージですよね。





Я следую повсюду Пхйреxя в жизни.

(私は一生ファイレクシアに付いて行きます)





ロシア語蒐集記~ヴェリアナとかグリセルブランド~
ロシア語蒐集記~ヴェリアナとかグリセルブランド~
欲しかったうちの2枚が入手できることになりました。
カード自体の相場って日本語とあまり変わらないんですよね。
ただ送料とか入れると高くついちゃうだけで。

それにしてもヴェリアナとグリセルマジかっこいい。
ロシア語は黒という色がダントツで似合いますね。
こいつらはFoilで欲しくなっちゃう。


ISDは箱で頼んでおいたんですが、シングルも買えたことにより箱でヴェリアナが当たらなかった時の保険になりました。加えてレアでまず瞬唱が4枚→最低2枚欲しいので当てたい。トラフトは当たれば良いかな程度。


タルモ4枚とかもあったけど1枚20kとかだったし、ちょっと悩んでるうちに買われてしまってた。数を考えるとそれでも安いんじゃないかとは思うんですが、ただ同じ値段出すなら個人的に神Jの方が欲しいんですよね。その色を使うなら持っててもまず困らないカード達ですし。あと死儀礼とか衰微とかボブとか青の軽いカード達。

とりあえず頼んでおいた抹消者Foilとかパックが来週に一度に届くみたい。次の日記は開封祀りになるんじゃないかな!死儀礼や衰微は4枚欲しいから次はRTRを箱買いしたい。評決とかもマジかっこいいです。


フルスポイラーと禁止改定
フルスポイラーと禁止改定
公式アナウンス
(http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/255)

Announcement Date: July 8, 2013
Standard, Modern, Extended, Legacy, Vintage:No changes

レジェンドルール変更でクレイドルとか禁止になるかと思ったけどなんもなし。

様子見なのかしら。大丈夫なのかしら。



公式フルスポイラー
(http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#)


ネタ枠だと思われていた赤の色対策カード。

なんじゃこれ!強っ!?


メインで入れて良いじゃんこいつ。インスタントとソーサリーのみだけど、相手の呪文だけなうえに白と青という色ならばんばん2点飛ばせそう。除去されないよう守れば勝ちが近い。ブレスト来ても2点、Will来ても2点、StP来ても2点…。これは見た目以上に鬱陶しいはず。


ヴィンテで3/2先制ってまず止められん。磁石ゴーレムもなんのその。
除去の薄い相手には一旦出ればゲームエンド。赤使って良かった!
調整のし甲斐が出てきたぞ!

赤赤を安定して出せるようにしなきゃ(使命感)






白のレアエンチャント再録。

エンチャントされているパーマネントは「破壊不能」を持つ。

くっそわろたwwww

付けたパーマネントを破壊されなくなる。いわゆるダークスティール化。

破壊不能て。





あと《家畜化》レアになってた。ファッキンホット(くそ熱い)。





【M14】色対策カードがマジ熱い
【M14】色対策カードがマジ熱い
【M14】色対策カードがマジ熱い

黒の色対策カードはゾンビ。
というか全部生物なんだね(遅

CIPで緑か白のクリーチャーカードを追放ハンデス。
これが追放なのは、《ロクソドンの強打者》へのさらなるメタ効果のためかな。メタに対するメタ。最近は墓地利用多いからむしろ有難い。ダブルシンボルながらハンド見れる3マナ3/1威嚇の時点で及第点。ひとまずスタン入れ替わりまでは対象に困らなさそう。



生物だけに影響する《宿命》。今だと《盲従》か。
白ウィニーにすんなり入るスペックに、後出しのブロッカー排除になる能力持ち。速攻の多い赤への微妙なアンチにもなってたりする。殴ったりチャンプしたりできる分、《盲従》より使いやすいかもしれない。



昨日のマーフォークも確定。
これと上述のゾンビは4枚欲しい。とりあえず両方とも止められるものが多すぎる。



残るは赤だけ。
思考囲いは来なかったか~。

でも今回も黒が本当強いね。黒好きとしてはありがた嬉しい限り。




あと《石臼》がアンコになってた。訴訟。



時代の流れか…。
【M14】色対策カードが熱い
【M14】色対策カードが熱い
【M14】色対策カードが熱い
異様なエンチャント続出ぶりにウィザーズの狙いが読めません。
たじおです。

今回のスポイラーで目を引いたのは3枚の色対策カードたち。
先に出ていたヴェクパラの亜種も決定のようです。

・《鬼斬の聖騎士》
先立って発表されていた《ヴェクの聖騎士》の亜種。
名前かっこよすぎわろた。イラストもスペックもかっこいい。
これはぜひとも揃えたいですね。


・《Witchstalker》
《大貂皮鹿》の流れを汲む、緑の対抗色である青黒へのメタカード。
3マナ3/3の狼(オッコトヌシに見えた)で呪禁、相手がこちらのターンに青か黒のスペルを唱えるとこいつに+1/+1カウンターが乗る。《大貂皮鹿》との違いは打ち消される点と、呪禁のため青黒以外にも若干耐性がある点。攻撃は完全スルーとはいかなくなったがオーラがつけれられたり、白や赤の除去も効かないなど幅が広がった。緑頂点から出すなどすればエターナルでも活躍できそうなカード。


・《Tidebinder Mage》
期待のマーフォーク・ウィザード。熊スペックに、CIPで対抗色である赤と緑の生物を1体選びタップさせ、自身がコントロールされている限りそれをタップ状態のまま縛り続ける。擬似除去内蔵マーフォーク。青なのに生物が得意な上記2色よりも軽い。どういうことだってばよ。あとで殺されてもまずタップはさせられるため攻撃を捻じ込みやすい。Fishにこいつは良いサイド要員になるかも。《死儀礼のシャーマン》があらゆるフォーマットで横行する今のマジックならメインからも十分ありえる。タルモを寝かせろ!個人的に今回のヴィンテ注目カード。ウェルダーも寝かせられるしね。でも衰微は簡便な!


昨日の白エンチャントも日本語が来ていて確定したので大釜が流行りますね(大嘘)。
今回のは全部欲しい級。でもまだ谷とか以外に目玉といえるカードがなさそう。
マーフォークはヴィンテ用に集めたいかなという感じ。
地味に死儀礼とウェルダーを寝かせられるこいつはかなりのやり手だと思います。


まさか現時点のトップレアがハイドラになるとはな!


いや好きですけどね。
【M14】固有名詞でコンボするシリーズ
【M14】固有名詞でコンボするシリーズ
【M14】固有名詞でコンボするシリーズ
仕事帰りにISD買ったらヴェリアナ引いて浮かれてました(挨拶


今日のM14はたまに出てくる「別のカード名参照」シリーズ。
直近だとM12の《帝国の~》シリーズみたいなアレ。
古くは《忌話図》とか《闇の嘆願者》とか《吐息の盗人》とか、最古でカー砦のボスとか。


しかし魔女とトカゲと大釜ですか…それこそイニストでやれよ(汗


微妙さの漂う3枚コンボですが、唯一この大釜には可能性があるような。サクり台として色々悪さは出来そう。惜しむらくは起動にタップが必要なため無限が狙い辛いことか。


ただこの大釜、サルベにかなり前からある白のエンチャントと合わせるとなかなか強そうな感じになります。


ちなみにこのエンチャントの詳細
Angelic Accord  ③白
エンチャント

各終了ステップの開始時に、このターンあなたが4点以上のライフを得ていた場合、飛行を持つ4/4の天使クリーチャートークンを1体戦場に出す。


なんとも大釜と合わせろといわんばかりのゲイン量。クリーチャー1体がライフ4点と4/4飛行の天使に早変わり。サクる生物居なくなっても出てきたトークンを使ってまたゲインしたうえで出し直せます。ちょっと重いけどリミテでこの2枚が揃うと悪夢な気がする。

構築はどうだろ。ライフゲインするビースト系と合わせるとか。というか以前最初に見た時から思ってたけど、この白のエンチャント単体で結構強いんだよね。《崇拝の言葉》とかでライフ得てるだけで4/4飛行が出るし。コントロールのフィニッシャーになるかしら。

【M14】新チャンドラ
【M14】新チャンドラ
あ、つよ(小並感


+1:プレイヤーに1点、その下僕にも1点。1体も生物居なくても撃てる。麻痺してブロックできなくなる。

±0:いわゆる一時的なドロー。「唱えられる」だけなので、コストは普通に払う必要あり。独楽と一緒にどうぞ。赤の色の性質上不確定なのがアレだけど、タダでアド取れる能力はやはり強い。

-7:ライブラリートップを10枚追放し、その中のインスタントかソーサリーを1枚選び、マナコスト無しで3回コピーで唱えられる。大雑把に派手。ロマンに溢れる奥義。



なかなかに強いなあ。
4マナ忠誠度4というあたり、神ジェイスに対抗意識な気がする。

流行りの死儀礼は殺せないけど、ピンでタフネス1点倒せるのは十分でかい。ただ仕事的には炬燵チャンと似てるから使い分けはしたいかな。

±0がやはり肝。これにより自分のデッキだと出せればボブより仕事するかも。出来れば隣に独楽か神Jなんかを置いておけると良いけど、これを素出し出来る頃には±0撃ってもマナコスト的に軽いものしか無いから何かしらは唱えられるしね。土地ならそれこそ宇宙。除去の付いたボブ的な位置。やばい試したい。

-7は雑だけど派手で好き。夢が広がる。稲妻3回でも9点、割と痛い。


とりあえず《時間の伸長》あたりぶち込んでみたいですね(笑




ハイドラつよっ。殴るたびに倍々ゲームて。イクサヴァ経由で是非速攻持たせて殴りたい。

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