君は私の考えてることを考えてるってわけ?
君は私の考えてることを考えてるってわけ?
ディミアーでなんかきてた。


Notion Thief    (2)(青)(黒)
クリーチャー - 人間 ならず者     レア
瞬速
いずれかの対戦相手がドローステップに引く最初の1枚を除いてカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはドローを飛ばし、あなたはカードを1枚引く。
3/1


つまりは通常のドローステップでのドロー以外を全部《盗用》のかかった状態にする人間。相手のドロー呪文・効果をすべて奪う形になるため、いわずもがなコントロール―特に青相手への威圧ぶりは大きい。

瞬速持ちのため、相手のドロー発動に対応して戦場に出すことが可能。神ジェイスの+0能力や本家ブレストに対応して出すと、相手は手札が増えるどころか逆にトップに2枚置くだけを強いられる。《吼えたける鉱山》を置くと自分だけ3ドローとかも。加えてパワー3なのでアタックにも使える。ただタフネスは1しかないので相当死にやすい。せめて2あれば《暗黒破》などは多少回避出来たんだけど。


以前出た分割カード。
日本語来たので確定ですね。それなりに使い勝手のよさそうな除去という総評。
青黒の除去のメインになりえるか。

死橋の詠唱

2013年4月16日 MtG
死橋の詠唱
実は今回出た中で一番期待してるカード。
たまには1枚のカードについて考察してみる。

黒緑がフェイバリットカラーだという理由もありますが、ゴルガリのエンチャント(場)にしては珍しく、クリーチャーの生贄を要しないのがポイントです。

ラヴニカにおける黒緑というカラーは、クリーチャーに関しては+1/+1カウンター等による強化や墓地利用、特にクリーチャーカードの回収系が主である。

その中でもこのカードは墓地利用に特化している。まず効果を見てみよう。

死橋の詠唱 ④黒緑

エンチャント 神話レア

死橋の詠唱が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードをあなたの墓地に置く。

あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるカード1枚を無作為に選ぶ。それがクリーチャー・カードである場合、それを戦場に出す。そうでない場合、それをあなたの手札に加える。


簡単にまとめると、

①トップからカード10枚墓地に送る。
②アップキープ毎に墓地カードをランダムに1枚選ぶ。
③クリーチャーカードならば場に戻す。
④それ以外ならば手札に戻す。


つまるところ大規模な墓地再利用、大雑把なリアニメイトカード。

まず①で10枚墓地に送るのは、言い換えれば「保険」。通常であれば、出した時点で必ず墓地にカードが存在することになるので、戻すカードが無くて使えないということがすぐには起こらない。これを出す頃には5枚以上は墓地があると思われるので、20枚程度に肥える期待値。ただそれは状況によってはデメリットにもなるので注意。例えば戻したいカードがはっきりしている場合、10枚近くの「邪魔なカード」が発生する。

次に②で、自分アップキープの開始時に自分の墓地からランダムにカードを1枚選ぶ。当然《死橋の詠唱》を出す前や、出した後に墓地に行ったカードも範囲。文字通り墓地。ちなみに墓地のカードを対象に取ってはいないので《地の封印》を出されていても心配ない。

そして③は、②でランダムに選んだカードがクリーチャー・カードだった場合、それを戦場に戻す。このカードの肝の部分。確実性に欠けるが、クリーチャーのリアニメイトをメインにする場合は枚数を多めに積んでおく必要あり。

もし④の通り、選んだカードがクリーチャー以外だったならば「手札」に戻す。この手のカードにありがちな「指定されたカード以外だった場合は何もしない」系ではなく、「何が選ばれてもリソースを戻せる」システムになっている。流石は神話レア。プレインズウォーカーや土地カードだって回収出来る。


ただし気になる点も多い。
まず6マナという重さのため、マナ加速を使ってもとりあえず簡単には出せないこと。加えてこれだけ重いのに、出したターンには回収もリアニメイトも起きないこと。
メイン効果の部分を使うには、ターンを返して生きていることが条件なのです。出来れば予め相手のクリーチャーを対処しておくなど、出した際の隙をカバーしたい。
ついでに割られても哀しいので、エンチャント破壊などにも気を払っておくこと。

また、墓地利用の天敵である《安らかなる眠り》《トーモッドの墓所》《虚空の力線》なども怖い。地味に《墓掘りの檻》にも引っかかる。
特にRIPの方は、今ある墓地すらも追放し一掃してしまう恐ろしい効果。いずれのカードも先置きされていると出すに出せなくなる。そして現在《死儀礼のシャーマン》がどの環境にも幅を利かせているため、大味な墓地利用には逆風な点も事実。クリーチャーだけをピンポイントに追放されると、中途半端な回収カードにしかならない恐れもある。


以上の内容を振り返ると、カードを回収しながらフィニッシャーを墓地から呼び出すコントロール系が適していると思う。ビートにはまず重すぎなのと、生物を狙って釣れない点で相性が悪い。
ただ出してしまえば毎ターン2ドロー出来るのと同じ状態になるので、アドバンテージ装置としてはかなり優秀。強力なスペルをガンガン使い回し、大当たりの生物カードならいきなり戦場に戻して一気に勝負を決めに行ける。運次第では使い回したカードが次のターンにまた戻ってくるということもあるだろう。
コンボにするなら、張ったあとで自ら墓地を一掃し、クリーチャーを墓地に送って釣り上げると目当てのカードがリアニメイト出来る。がそこまでやるなら普通に《ゾンビ化》でも使って戻せば良いと思う。

そういう意味では、オルゾフ組の《債務者の弔鐘》の亜種と言える。白から自然の緑に変わったことで、クリーチャー以外も再利用出来るようになった感じ。
ついこの間発表された、同じセットの《オブゼダートの救済》でこれ自体を釣るのも面白いかもしれない。
太陽拳とは違った色のリアニコントロール。胸熱じゃないですか。

エターナルではスタン、モダン以上にこの重さがネック。とりあえずレクターを筆頭に、コスト踏み倒しカードで出したい。
ただエンチャントには《全知》という化け物なライバルが居るので、これを差し置いて使われるかは微妙。《死橋の詠唱》はゆっくり勝負を決めるタイプのカードと言える。

オフゾフ(笑)とボロスの神話
オフゾフ(笑)とボロスの神話
強い(確信)

血男爵はこのスペックでプロ白黒に絆魂、加えて一定条件下で+6/+6飛行を得るメリット能力持ち。除去の2色を避けられるパワー4、そのうち10/10。十分構築レベル。《名誉の御身》+《静月の騎兵》といったところ。


ただオルゾフ、またしても1つ誤訳が。

+6/+6飛行を得る部分の条件が英語原文

「As long as "you have 30 or more life" and "an opponent has 10 or more less life",」


つまり相手と自分のライフ条件を両方満たす必要がある。
日本語版だとどちらかを満たせばにOKなってしまってるので注意。
かなり重要な接続詞ですよ…

テイサちゃんはそろそろ怒っていいよ。
激おこぷんぷん丸やで(爆


それでもコストパフォーマンスは良好のため、フィニッシャーとしての能力は十分。
エターナルでは特にプロテクション(白)と(黒)が光る。
《殴打頭蓋》の付いた細菌トークンを一方的に止められるのは強い。
石鍛冶だって止めれます。


あとボロスの神話エンチャント。

《天使の盾》が神話レアになって色が変わるとこうなる。
2マナで赤いとパワー+1、白いとタフネス+1。アグルス=コスさんと同じような修正効果。
そしてこれを追放すると一時的に自軍が追放され、次の戦闘ステップ開始時に速攻を得て戦場に戻ってくるという、まさに全体除去メタカード。戻ってきたターンにすぐアタックし直せるのが素晴らしい。

コントロール相手に限らず、色が合うならばあらゆるビート系に入れておいて良い支援カード。
クリーチャーの色によって違いがあるが、十字軍的な修正も受けられる。
これからの必須旗になるのではないだろうか。

オルゾフいじめ

2013年4月15日 MtG
オルゾフいじめ
オルゾフいじめ
オルゾフいじめ
誤植多いね…
翻訳チームはオルゾフに恨みでもあるのか。

今日のプレビューは微妙の一言。
あまりに言うことが無いのでこんな日記を(
《導き石》とかそんなの要らないので印鑑戻してください。


休日の間に多色版《Mana Drain》が来てたけどさすがに重過ぎるやろ…
《虚空粘》と違って《もみ消し》の代わりにもならないし。
終盤で緑緑青青を構えてる余裕があるならマナ加速とか要らないってばよ。
自分は本家マナドレでいいんでこいつの出番は無しだろね。
色マナとか別に出なくていいし。画像→


今週でプレビューウィーク終わりらしいですね。
色々出たけど、今までの中で実際使用に耐え得るカードってそんなに無かったような。特にシミックとディミーアが…
デーモンとかオブゼ救済とかは使ってみたいんですけどね。
今日はボロスチャンプとかも出たけど、あまり胸躍るカードが無いなあ。
かといって早々環境を激震させるようなのがポンポン出られても困るけど。


そういえば禁止改定が近いですね。むしろもうそっちの方が気になりだした。
再禁止よりは解禁に期待したいですわ。
プレイマットが来た
プレイマットが来た
海外ショップで買った例のプレイマットが到着。
過去最速の輸入速度だった。

SoloMoxenが人手によって描かれた素敵なマット。
何ていうかもうひたすら感動です。実物見るとさらに綺麗。
こういう出会いがあるから、昔からやってて良かったと思う。

キャラクターの描かれたものも良いけど、マジックはアーティファクトやクリーチャー、土地の風景といった全てのオブジェクトが絵画の域に達しているため、何をもってきても様になるのが魅力。
パワー9やクリーチャーのイラストに惚れてマジックを始めた自分としては、これほど嬉しいアイテムはない。しかも1点ものという優越さもある。他のプレイヤーに差を付けたい人にはまさに良品。

最近はカード以上にサプライ品集めに力を入れてるため、コレクター数値が上がりまくり。カードは特に欲しいものはもうサマーとかその辺しかないので今後はゆっくり集める感じ。

とりあえず今日からはこのプレイマットでマジックを遊びまくるぞー。
次のイベントにも持っていくと思うので見かけたらよろしくお願いします。
送還+布告
送還+布告
送還+布告
ひたすらに丸い。

本当ならこれは入れてもいいな。
生物居ないとどっちも機能しないけど、サイドにはあってもいい。
アンコモンは分かりやすくていいわー。


オブゼ救済。
昨日のパーマネントリアニも日本語が来たため本物のようです。
さて全知を(以下略

モダンで太陽拳などのリアニデッキ台頭なるか。
苦労して倒したPWが帰ってきたり、嫌な要素しかない。
ここまで広域なリアニカードも珍しい。
途中で気付きましたが、フレーバーのテイサがテいサになっています。
今回も翻訳班は平常運転のようです(爆



ミラーマッチで威力を発揮する判事。
効果は《翻弄する魔導師》+《アウグスティン四世大判事》÷3くらい。
生物が対象外だけど軽減出来れば嬉しいし、除去の薄い色や環境には邪魔なこと請け合い。こっそり伝説ではないのもポイント。最悪、硬い《翻弄する魔導師》としてブロッカーに使える。
相手のラスを禁止して、自分のラスは2マナで撃てるようになるとかずるい。
Obzedat’s Aid
Obzedat’s Aid
サルべより


Obzedat’s Aid ③WB
Sorcery
Return target permanent card from your graveyard on the battlefield.
R


自分の墓地からパーマネントカードを対象とし戦場に戻す。

さあ戻そう。




全知





もう1枚あるよ。。。

Rot Farm Skeleton ②BG 4/1
Creature - Plant Skeleton Uncommon
Rot Farm Skeleton can’t block.
2{B}{G}, Put the top four cards of your library into your graveyard: Return Rot Farm Skeleton from your graveyard to the battlefield. Activate this ability only any time you could cast a sorcery.


ブロック参加できず、4マナ払ってトップから4枚墓地に置くと、墓地から自動で戻ってくる。
ソーサリータイミングでのみ使用可能。恐血鬼にもゴル墓にも似てる能力。
惜しむらくは速攻がない・・・十分強いけど。
こいつとゴルガリチャンプ並べると面白いね。

それにしてもデーモンといいドレッジが捗ってしゃーないな。

Sire of Insanity
なんかとんでもないことが書いてあるんだけど。
ターンごとにハンドが0になるって?
洞窟から出してコントロール涙目!!

ただ普通に出すと先に自分のハンドが0になるので工夫必須。
トップデッキ勝負に持ち込んでガチムチするカードである。

さっきの血の公証人と一緒に使おう。
とりあえず《拷問台》置くか(

 《Sire of Insanity》 ④黒赤
 クリーチャー -デーモン
 各終了ステップの開始時に、各プレイヤーは手札を捨てる。
 6/4



血の公証人とトロサーモンにゴルガリチャンプ
血の公証人とトロサーモンにゴルガリチャンプ
血の公証人とトロサーモンにゴルガリチャンプ
を出して《Timetwister》を撃つ(え?

《精神嵐の冠》や《愚か者の秘本》の流れを汲む効果。
これが2/1というゾンビ・ウィザードに備わっている。強い。
引ける条件が不安定ですが、代わりにライフが固定になったボブのような感じ。手札をガンガン使うアグレッシブなデッキにはボブより優先されることがあるかも。《空虚自身》を使う時だ(ない


昨日出てたトロスターニサモナー。
瞬間的に生物が4体発生させられるのは脅威。しかも数体はバニラでなく能力持ち。サイズが1/1~4/4まで揃っててちょっと笑った。7マナと重いけど、コストパフォーマンスで言うとそこまで酷いものじゃない。むしろそれぞれを1体ずつ換算するとお得。あとアンコモンでこの爆発力はリミテでやばい。

どうでもいいですがこいつのことをトロサーモンと呼んでます。
自分だけです。


ゴルガリのチャンプ。
《死の影》を活用しろって書いてありますね。
3マナ2/2というボディですが、下手に重いより使いやすそう。個人的に軽くて正解。
とりあえず片端から死んだ生物を活用しまくりましょう。
再生コストも活用をアシストするものなんで使い勝手は良さげ。
赤青PWとチャンピオンに分割カード【ややこい】
赤青PWとチャンピオンに分割カード【ややこい】
赤青PWとチャンピオンに分割カード【ややこい】
融合の正しい挙動についてはオラクル待ちのため、
変更になる可能性が高いです。参考程度に。

ラルさん。
これは強い。コイン投げ流行る。そしてコメボルに入れたい。
てか欲しかったアンタップと除去があるよ。
タフ3殺せてVaultアンタップ出来るでー。
レガシーだと妨害能力がちょっと足りないか。
土地寝かせられるのはいいと思うんだけどな。

チャンピオンもリーク画像では火/氷内蔵アンブロッカブルだったけど、流石にフェイクだった模様。
マルチカラーになった《未来予知》みたいな感じ。
ライブラリーから唱えるだけでアドバンテージ。
チューターからそのまま唱えられたり結構やり手。
しかもコピーされる。


今回の目玉の1つか。新たなデザインの分割カード。
今までと違うのは新キーワード「融合(Fuse)」が付いた。

融合の説明

《融合/Fuse》
分割カードの「両方の側」を唱えることになります。
これを手札から両方のコストを払って両方を唱えることができます。

例えば《Toil+Trouble》を融合で唱えた場合、スタック上のそれは、

「多色(黒であり赤)」
「点数で見たマナ・コストは両方の合計(6)」
「対象は2つ。」
「解決時には左側→右側へと処理する。逆はできない。」


ようするに「双呪」の分割カード版という風情の能力。
気になるのは、大メダルや《ゴブリンの電術師》のようなコスト軽減効果の適用下での処理と、《呪文嵌め》などのマナコスト参照のスペルに対する挙動。

メカニズムの記事読む限りは1点しか減らない感じがするんだけどCR待ちということで。

新ジャッジプロモ

2013年4月7日 MtG
新ジャッジプロモ
新ジャッジプロモ
新ジャッジプロモ
http://mtg-jp.com/publicity/014271/ (公式)

るつぼと袖の下です。

ガチでかっこいい…
基本的にFoilは興味ないんだけどこれは欲しいね。

やはりアーティファクトは旧枠に限りますなあ。
今からでもアーティファクトだけ戻してくれないかしら。

茶色こそアーティファクト。魔法の遺物。
銀色ってもう魔法関係ないし…


るつぼ欲しいけど初動高いやろなー


【ドラゴンの迷路スポイラー】Render Silent
スポイラーが来てたようですね。
そういえばあと一月くらいか。

なんか強そうなマルチカウンターが1枚。


Render Silent 白青青

インスタント レア

「呪文1つを対象とし、それを打ち消す。そのコントローラーはこのターン、呪文を唱えられない。」



《対抗呪文》+《沈黙》。そして《吸収》の効果違い。スタンやモダンだと貴重な確定カウンターなんで色が合えば候補。でもたいていの場合は《取り消し》や《雲散霧消》が優先かな。奇跡コンには普通に入りそう。
《対抗変転》とかもあるので使い分けが必要。カウンター合戦ならあっち、1ターンに呪文いっぱい唱えるようなら《Render Silent》と言う感じで。どうでもいい呪文に撃って強制終了できるというのは悪くない。ストーム対策にもなったりするけど、問題は色拘束きつい3マナに加えて盤面に影響が無い点。すでに出ているクロックに対しては延命にならない。

エターナルだとさらに難しい。パーミッションが生き延びるなら《吸収》の方が都合が良いし、ストーム対策ならより軽い《精神壊しの罠》や《狼狽の嵐》がある。Willの弾にはなるけどそれで一生を終えそうなのが哀しい。青白という色自体はメタ上位だけど枠があるかどうか。

ヴィンテージではどうかなあ。兎角呪文を連打しまくるので割りと牽制に使える気はする。通常あまり行わない、Moxとかに対して撃つことで減速させられる。
一番狙ってみたいのが、相手のヨグ意思を通したあと、ドヤ顔で次の呪文を《Render Silent》すること。ただし失敗すると死が待ってるので保険はかけておきましょう。

何にせよ使ってみないとなんとも。
マルチカウンターは余程でない限り活躍し辛いのが現状ではある。
禁止限定解除レガシーとは
禁止限定解除レガシーとは
面白そうですよね。
なんで流行ってるかは分かりませんが。
何事も妄想してる時が一番楽しいもんです。
といっても近年はEDHの普及によってリストの中のものでも、
公に使われているものが増えたと思いますが。

アンティ系も使えるのかどうかでまた変わって来ますがここは無しで。
使えるなら《Contract from Below》一択でしょう。

●無難
・黒蓮4枚積んでコンボ無双。ストームで蓮とLED8枚とか悪夢。
・懐かしいカウンターオース。エムラとか出る。
・というか青い禁止はどれ選んでもやばい。
・サーチ系選ぶだけでデッキの安定性が段違い。
・ゴブリン。ひたすらゴブリン。
・デモコンデス死者続出。
・ワクショ、バザーは突っ込むだけでヴィンテージに早変わり。

●狂気
・《Chaos Orb》と《ダークスティールの溶鉱炉》出して怪盗キッドごっこ
・《Shahrazad》を《双つ術》や《一望の鏡》でコピーしまくってサブゲーム祭りNew!!


まあこういうことになるんで面白いです(笑

ちなみに下2つは実際にやって腹筋が崩壊した思い出のコンボです(おい

私言ですが、大会に出てない時ならこういう縛りとか一切無く好きなカード使えばいいと思いますよ。ゲームなんだから本来そうでなくては。
禁止されてるから~という理由だけで使わないカードが沢山あるのは勿体無いと思います。
大抵の人は使った事も無ければ触れたこともないんじゃないかな。
《天秤》なんかはアドバンテージの大切さを学ぶにはもってこいの良カードです。

提案元の趣旨通り、「ただ禁止されてるから」で終わるんじゃなく、「なぜ禁止されてるのか」を考えながら構想を巡らせるのも、デッキを組むうえでの良い刺激になるでしょう。

最強のプレイマット買いました
久々のぶっぱです。

海外サイト見てて驚愕。
思わず買ってしまった。

いや、最強すぎるでしょうこれは…
SoloMoxenがマット全体に大胆に描かれた、非常に気品溢れる一品。
10マナ出ますよ10マナ。

なんというヴィンテージプレイヤーホイホイ。

加えて、元絵に忠実に再現されたタッチ。

リバイズド時代にパワー9のイラストに一目惚れして集め出した、

まさに自分に相応しいアイテムです(言いすぎ)


ただいま空輸待ち中。
早くこれでヴィンテプレイしたいですね。
Moxとか同じ位置に並べたいですわ!
ぎゃざガールスリーブ第3弾きた!
瑠衣もきたー!!

でもやっぱり和美は最後なのね!!!!!

買うけどね!
【THS】今秋からの新ブロックの名は「テーロス」
【THS】今秋からの新ブロックの名は「テーロス」
【THS】今秋からの新ブロックの名は「テーロス」
Announcing Theros!

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1196

まだドラゴンの迷路も出てないけど、次ブロックの舞台となるテーロスが発表された。
しかもそれだけではなく、残る2セットのタイトル情報も。

・2014年2月発売予定のBorn of the Gods("Romans")
・2014年5月発売予定のJourney Into Nyx("Countrymaen")



絵と名前からギリシャ神話かね。

由来は多分「タルタロス」と思われる。
(「古希: Τάρταρος, Tartaros」はギリシア神話に登場する神)

北欧神話もやってくれないかしら。

今回ほど神話レアと言う名前が似合うブロックもないね。

神の魔法ってことは、色的に白が優遇されるのかな。




あとドラゴンの迷路のアートとかね。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.10152671486370307.1073741826.201120755306&type=1&l=a69565b306


このジェイス絵、カード画像だったら良いのにな~かっこいいし。

でもこの絵でロックマンを思い出したあなたはたじおと同じ岩男脳ですね(握手)

好きなハンデス

2013年3月8日 MtG
好きなハンデス
好きなハンデス
好きなハンデス
黒好きとしては挙げだすとキリがないけど、
思い入れも含めて選り抜き。
Hymnは人気すぎて面白味が薄いのでパスで。
ヴィンテージ人なのでわりと自由。
禁止カードもどんとこい。


■《精神錯乱/Mind Twist》
今も昔も手札破壊と言ったらこれ。
マジック初にして、最高級のハンデス。
通ったら大抵の場合相手の手札は空になる。
今でこそ人気の《Hymn to Tourach》も、
こいつの全盛時代は大して使われていなかった。
《暗黒の儀式》が健在だったのも理由。

初手から儀式連発や《魔力の櫃》経由で4、5枚は持ってかれる。
マリガンしていたなら、あとは…わかるな?

4版が出た当時、《Sol Ring》やデュアランが軒並み落ちたのに、
何故これとか《天秤》が再録されたのか不思議でならなかった。
傾向からしてリセットよりは加速系がマズイんだろうなというのはなんとなく感じたが。
モーニングタイドで《思考の粉砕》としてリメイクされた時は一瞬だけ驚いたけど、
同時に「多分使われないだろうな」という微妙な気分で終わった。結果はお察し。


■《Amnesia》
ヴェンディリオン?いえいえ、青にはもっと古くから手札破壊があったのです。
絵とマナコストを見てそれだけで危険臭がしたならアナタの直感は正しい。
なんせ土地以外を全部落とされる。色指定なしの《迫害》のような感じ。
トリプルシンボルなうえに6マナもかかるけど、実は上の《精神錯乱》も同じく、
序盤に《Mana Drain》で適当なスペルを消されて返しに高速でこいつらを撃たれるなど、
相当早い段階で飛んでくるので油断も隙もあったもんじゃない。《魔力の櫃》とかもね。
加えて当時は《露天鉱床》もあったりで…今から考えるとかなり破天荒な時代だった。
最高に面白かったけどね。

ちなみにAmnesia(アムネシア)とは日本語で記憶喪失のこと。
最近アニメで同じタイトルがあったし聞いたことある人も居るかもしれない。
そして何より最大のインパクトは、効果よりもそのイラスト。
原画が手に入るなら欲しいカードトップクラス。
そりゃ頭に穴が空いたら記憶も飛ぶってもんです(´・ω・`)


■《底なしの奈落/Bottomless Pit》
2ターン目から無作為ハンデスが始まるめっちゃ邪魔くさいカード。
先に影響を受けるのが相手というのも嫌らしいし、
何より無作為のため割らない限りは何かしら被害が出る。
現在ではお互い狙ったものを落とせないという理由から敬遠されるかも知れないが、
使われるとその強さがわかるカード。
古くはこいつを出して《偏頭痛》でダメージ、《罠の橋》で足止め、そして《無のブローチ》で
相手の妨害を完封しながら倒す「エンプティ・ハンドロック」が流行った。
今ではおよそ不可能な素敵すぎる黒デッキ。

アキラ君が決勝で刃君に使ったのもこれ。
まさにビートダウンは橋が壊せないとお手上げになる。


■《暴露/Unmask》
ピッチスペルのハンデスであり、ライフの代わりに
ハンドを犠牲にして0マナで撃てる《思考囲い》。
初手から1マナハンデスと組んで重要カードを軒並み落とすことができる。
ただし当然ながら土地以外。
0マナで撃てるのでノーランドデッキから飛んでくることもある。例えばマナレスドレッジ。
ハンドをボブ等で補充しながら撃つとアグレッシヴに動けるので美味しい。
マナを切り詰めるデッキにはありがたい一枚。

イラストはストーリー中でかなり重要な部分。
のはずなのだが…その表現上、勘違いが多発した迷?カード。
メトロイドのサムスよろしく、
ヴォルラスも実は女だったんかヲイ!
みたいな声がいっぱいだった(笑
WotC分かってるな!!と何回思ったことか(謎
当時リア高だったぼくらは眩しすぎました。いろいろと。


■《強迫》、《陰謀団式療法》、《精神ヘドロ》
ジャッジメント時代に黒コンを最高に隆盛させたトリオ。記述の順序で撃つ。
《強迫》はウルザ時代よりも間違いなく輝いていた。
確認したハンドを、《陰謀団式療法》で的中させ狙ったものを続けて落とし、
4ターン目には《精神ヘドロ》でハンドを0にされる恐怖の流れ。
ただマッドネスも同時に居たのでアンチとして最大のライバルだった。
そういう時はマッドネスカードを《催眠の悪鬼》で縛ったりも。除去されないのも追い風。




とりあえず挙げてなさそうなのをメインにしてみましたが、
なんか普通の考察になってしまった。。。
何が言いたいかって言うととりあえずハンデス最高ってこってすね!
なんかドラゴンの迷路の神話レアの土地らしい。

http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=483735


.
T: Add ① to your mana pool.
③,T : Search your library for a Gate card and put it onto the battlefield, then shuffle your library. Return ~ to its owner’s hand. At the beginning of your end step, if you control ten or more Gates, you win the game.

T:あなたのマナプールに①を加える。
③、T:あなたのライブラリーの中から門(Gate)カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。これをオーナーの手札に戻す。終了ステップの開始時に、あなたが10枚以上の門をコントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。



誰もがネタで予想した、門を出していると勝利できるカード。
加えて、《Thawing Glaciers》と同じ挙動で2ターンに1枚ライブラリーから門を出せる。
門カードはすべてタップインのため、これまた《Thawing Glaciers》と同じ動きになる。
手札に戻るのも同じ。

この文面だとまだはっきりはしてないけど、鍵となるのは手札に戻るタイミングが
《Thawing Glaciers》と同じく終了ステップなのか、下の能力の一部なのかどうか。
勝利条件効果は常在型なんだろうけど…

《演劇の舞台》などもあるし、今までの勝利条件系ではまだ簡単かもしれない。
ランデスカードの少ないスタンならいけるだろうか?
問題は環境が間に合うスピードかどうかやね…
モダンならさらに《ヴェズーヴァ》も入ってくるため、緑タイタンで揃えて勝利なんてことも。

GP横浜

2013年1月31日 MtG コメント (6)
GP横浜
GP横浜
また横浜かよ、はまあいいんだが。
地元じゃないんで行く予定は無いけど、
Todd Lockwood氏のサインだけ欲しいなあ。
自分のFoilマブ天ちゃんとFoilデル様にサインして欲しいっす。
誰か貰ってきてください笑



この子らには色々とお世話になりました。
メルマスとネメシスが出た頃だから2000年?
もう13年前や!懐かしすぎる。
相手のレベル10体をマブ天1人で完封してたあのゲームは忘れない。
ピットサイクル相手に1T目に6/6トランプラーなデル様出して撲殺した瞬間を忘れない。

英雄。ザ・ヒーロー。イラストも最高。

いまだに白と黒のクリーチャーではトップクラスに好きな奴らです。
旧枠に戻してくれないかなーほんと。
特に白とアーティファクトはなんかもうねえ。

Raymond SwanlandとかMin Yumも来るらしいけど特に思い入れないので断然Todd。
ワームとぐろはちょっと欲しいかな。
禁止改定さん
禁止改定さん
モダン
禁止
・血編み髪のエルフ
・煮えたぎる歌

Magic Online Pauper
禁止
・巣穴からの総出
・ぶどう弾
・激励


No Change...


ヴィンテはノーチェンジ。
この安定性こそが至高のフォーマットの威厳。さすがです。

ジャンドは案の定、出る杭を打たれたね。
とばっちりのようにストームも殺されたわけですが、
もともと《炎の儀式》が死んでるので後を追った感じか。
正義であるジャンドが死ぬことによって他のアーキタイプの復活なるかな。
実はPauperが一番大きかったんじゃないのかという今回。


モダンはこれからもどんどん内容は動いていくでしょう。
出来たばかりの未熟なフォーマットであるから当然のこと。
実際今でこそ安定してるけど、レガシーやヴィンテージの
旧Type1・Type1.5時代だって昔はもっと禁止、制限リスト長かったし、
色んな入れ替わりがあったからね。
10数年の運営を経て今の形があるのです。
それを考えると2年足らずのモダンはまだまだこれから。
特に最新セットの影響をもろに受ける環境なのだから。
見守っていきましょうや。

ただ自分はモダンは《苦花》が解禁されるまでやりません。
使いたいカードが軒並み禁止なんだもの(´・ω・`)
最近マジックを始めた人とやる時用に組むくらいですかね。

個人的にもう《対抗呪文》とか再録してやっても良いと思うんだけどねえ…
《稲妻》を戻してなぜこいつを戻さないのかが分らない。
メガパーミとかランデスとか、マジックの醍醐味のはずのアーキタイプが、
一番人口多いであろうスタンに居ないってどうかと思うんだけど。
それどころか最近は青ですらクリーチャーで殴らせようとしてるし。
クリーチャー最弱の色じゃなかったんかい。
今話題のトラフトとか、青白って最弱候補な組み合わせだったのに。
その代わりにスペル呪文がお粗末になっていく始末。
もう当初のコンセプトとは真逆を行ってますね。
色の役割とは何だったのか。

黒を思いっきり前後で弱くしてから《暗黒の儀式》再録とかもいいんじゃないの。
モダンでは最初から禁止にすればいい。

まあゲドンはおろか《石の雨》すら殺された今の時代、
WotCはよほどマナ基盤を壊させたくないらしい。
ジョークルホープスみたいなの出ないかなあ。

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