【CNS】交渉と議決カード
【CNS】交渉と議決カード
【CNS】交渉と議決カード
アメリカ時間の5月13日、MTG米公式サイトより、
6月6日発売の多人数ドラフト戦用特殊セット、
『コンスピラシー』収録カードの
《Selvala, Explorer Returned》、《Tyrant’s Choice》
が公開されました。

米公式
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ur/299

このカードはマジック・オンライン限定販売商品である
『ヴィンテージ・マスターズ』にも収録される予定です。
(画像の仕様はMO準拠のため)

《Selvala, Explorer Returned》 ①(緑)(白)
クリーチャー - 伝説のエルフ・スカウト レア 2/4

Parley(交渉?) - (T):各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚毎に、あなたのマナ·プールに(緑)を加え、あなたは1点のライフを得る。その後、各プレイヤーはカードを1枚引く。

まずはマルチカラーのレジェンドが1体。
各プレイヤーにドロー、自分はそれプラスマナ加速とライフといったボーナス。
公開されたカードを引く挙動になるため、一応何を引いたかを事前に知ることはできる。
本体も3マナ2/4と悪く無いサイズ。

《Tyrant’s Choice》  ①(黒)
ソーサリー コモン

議決 - あなたから始めて、各プレイヤーは「死」または「拷問」のどちらかに投票する。「死」が多くの票を得た場合、各対戦相手はクリーチャーを1体生け贄に捧げる。「拷問」が多くの票を得るか、投票が同数の場合、各対戦相手は4点のライフを失う。

これぞコンスピラシーといった風味の効果。議決はより多人数戦向けらしいシステム。しかも自分以外が罰を受ける。投票によって効果が変わる面白さは、アンシリーズのように効果に逐一盛り上がりながら遊べること請け合い。

ダクが居るコンスピラシー楽しみですな!

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