青殺しのハイドラ
青殺しのハイドラ

青ガンメタハイドラ。
ハイドラ恒例のXマナで大きくなる変動型の能力値に、過剰なまでの青対策が備わった。打ち消されないにプロテクション(青)はもはやセット、加えてなんと速攻まである。《キヅタの精霊》とはなんだったのか。ここまで露骨に青をメタっていると面白い。速攻のおかげで本当の意味で歩くX火力になった。

すでに《空殴り》というこれまた露骨な青メタカードが前ブロックに居るというのに、最近の運営は青に対して何か恨みでもあるんだろうか。しかし、これだけ青を虐めるようなカードがあっても、チャンやトラフトのようなカード1枚で隆盛しちゃうのだから本当に青という色はマジックにおいてダークホースである。



以前から出ていた《嘘か真か》のマルチカラー亜種。
当初使い辛いだろうと思ったけど、よく考えると確実に手札は増やせたり、選ばなかった方は墓地に行ったりと、《真実か詐話か》に比べると多色になった分は本家に近くなっている。実はそこまで酷くもないんじゃないかと考え直した(本家がおかしいだけで)。

他の優秀な赤青呪文も色々出てきたことから、なんだかんだで使われるんじゃないかと予想してみる。個人的にスタンなら使われるんじゃないかな。キマイラを肥やすためにはもってこいかと思われる。

コメント

白夜
2013年9月16日12:54

>ハイドラ 弱くはない、弱くはないはずなんですが・・・・
5マナ4/4にしろ4マナ3/3にしろ二弾攻撃がないとうーん物足りないと思ってしまうのは最近のマナレシオの良さに毒されてるからでしょうか。

たじお
2013年9月16日20:36

一昔前から見ると目が飛び出るほどの性能なんですけれどね。。
これだけ強くても、マナコストより低いパワーでしか殴れないとかトランプルが無いとか言われるんですよね…

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