露語ヴェンディリとつまづき
露語ヴェンディリとつまづき
やっとこつまづきがロシア語になったぞー!

メインからお世話になってるカウンターが変わるとテンション上がりますね。

あとヴェンディリも届きました。ヴェンディリが予想以上にかっこよくてやばい。最近メインで1枚挿ししてるデッキも増えてきたので使っていきたい。パンツ泥棒とセットが強い。あと1枚来るよ!テゼも2枚になりました。


もはや我らヴィンテージくらいでしか用事のないつまづきですが、だからこそ使ってる優越感みたいなのが感じられる良き友です。ここは拘りたいポイント。

こいつ握ってる時の初手の安心感はなかなかのもの。逆にヴィンテだからこそ、1ターン目に1マナ呪文だけが飛んでくるという保証もセオリーもないんですが、それでもやはり取るアクションの多くは、他のフォーマット同様1マナがキモですからね。


以前からの予想通り、ヤンパイこと《若き紅蓮術士》が各フォーマットで頭角を現し始めたようです。レガシー、はてはヴィンテージでも結果を出したとあって、やはりスペルを多く唱えることに関してはお手の物であるエターナルを意識した、開発の意図通りの結果が出たと喜んで良いでしょう。

リストの中で紅蓮術士入れてたデッキの多くがピッチスペルを入れていましたね。0マナ呪文との相性は言わずもがな。その中でもφマナである《ギタクシア派の調査》は、手札を減らさずに相手の手を見てトークンを出せるとあって、よくセットで入っているのを見ます。

そしてヴィンテージならこれに加えて上記の《精神的つまづき》が入れられるので、メインパーツを歪めずに無理なくトークン生産が出来る。レガシーと違って1ターン目に出せるのも大きい。実際先行初手で出して適度にドローとカウンター撃ってるだけで勝てた試合もあったし。

あと一部の記事で、もの凄くヤンパイより強いと推されてたカードに《どぶ潜み》があります。同じ条件でトークンではなくプレイヤーに2点ダメージを撃つ自動火力。1点ではなく2点なうえに殴る手間も無いので、こちらもなかなか良いんじゃないかと思って軽くテスト中ですが、どうも推されてるほど強いように思えないんですよね。デッキ構成が専用じゃないせいもあると思うんですが、というか単純に3マナがネック…。ビート相手に身を守るなら断然ヤンパイだと思う。まあ見据えてる環境がそもそも違うので一概に言えませんが。

メインで赤を使ってるので今後も引き続き検証したいところです。ちなみに相性が最高といわれてたセラピーこと《陰謀団式療法》ですが、まだあまり見かけない感じ。考えられるのは、ヤンパイおよびトークンが出てないと単体で撃つには微妙だからだと思われる。FB前提で入れてるなら尚更微妙。


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