黒好きとしては挙げだすとキリがないけど、
思い入れも含めて選り抜き。
Hymnは人気すぎて面白味が薄いのでパスで。
ヴィンテージ人なのでわりと自由。
禁止カードもどんとこい。
■《精神錯乱/Mind Twist》
今も昔も手札破壊と言ったらこれ。
マジック初にして、最高級のハンデス。
通ったら大抵の場合相手の手札は空になる。
今でこそ人気の《Hymn to Tourach》も、
こいつの全盛時代は大して使われていなかった。
《暗黒の儀式》が健在だったのも理由。
初手から儀式連発や《魔力の櫃》経由で4、5枚は持ってかれる。
マリガンしていたなら、あとは…わかるな?
4版が出た当時、《Sol Ring》やデュアランが軒並み落ちたのに、
何故これとか《天秤》が再録されたのか不思議でならなかった。
傾向からしてリセットよりは加速系がマズイんだろうなというのはなんとなく感じたが。
モーニングタイドで《思考の粉砕》としてリメイクされた時は一瞬だけ驚いたけど、
同時に「多分使われないだろうな」という微妙な気分で終わった。結果はお察し。
■《Amnesia》
ヴェンディリオン?いえいえ、青にはもっと古くから手札破壊があったのです。
絵とマナコストを見てそれだけで危険臭がしたならアナタの直感は正しい。
なんせ土地以外を全部落とされる。色指定なしの《迫害》のような感じ。
トリプルシンボルなうえに6マナもかかるけど、実は上の《精神錯乱》も同じく、
序盤に《Mana Drain》で適当なスペルを消されて返しに高速でこいつらを撃たれるなど、
相当早い段階で飛んでくるので油断も隙もあったもんじゃない。《魔力の櫃》とかもね。
加えて当時は《露天鉱床》もあったりで…今から考えるとかなり破天荒な時代だった。
最高に面白かったけどね。
ちなみにAmnesia(アムネシア)とは日本語で記憶喪失のこと。
最近アニメで同じタイトルがあったし聞いたことある人も居るかもしれない。
そして何より最大のインパクトは、効果よりもそのイラスト。
原画が手に入るなら欲しいカードトップクラス。
そりゃ頭に穴が空いたら記憶も飛ぶってもんです(´・ω・`)
■《底なしの奈落/Bottomless Pit》
2ターン目から無作為ハンデスが始まるめっちゃ邪魔くさいカード。
先に影響を受けるのが相手というのも嫌らしいし、
何より無作為のため割らない限りは何かしら被害が出る。
現在ではお互い狙ったものを落とせないという理由から敬遠されるかも知れないが、
使われるとその強さがわかるカード。
古くはこいつを出して《偏頭痛》でダメージ、《罠の橋》で足止め、そして《無のブローチ》で
相手の妨害を完封しながら倒す「エンプティ・ハンドロック」が流行った。
今ではおよそ不可能な素敵すぎる黒デッキ。
アキラ君が決勝で刃君に使ったのもこれ。
まさにビートダウンは橋が壊せないとお手上げになる。
■《暴露/Unmask》
ピッチスペルのハンデスであり、ライフの代わりに
ハンドを犠牲にして0マナで撃てる《思考囲い》。
初手から1マナハンデスと組んで重要カードを軒並み落とすことができる。
ただし当然ながら土地以外。
0マナで撃てるのでノーランドデッキから飛んでくることもある。例えばマナレスドレッジ。
ハンドをボブ等で補充しながら撃つとアグレッシヴに動けるので美味しい。
マナを切り詰めるデッキにはありがたい一枚。
イラストはストーリー中でかなり重要な部分。
のはずなのだが…その表現上、勘違いが多発した迷?カード。
メトロイドのサムスよろしく、
ヴォルラスも実は女だったんかヲイ!
みたいな声がいっぱいだった(笑
WotC分かってるな!!と何回思ったことか(謎
当時リア高だったぼくらは眩しすぎました。いろいろと。
■《強迫》、《陰謀団式療法》、《精神ヘドロ》
ジャッジメント時代に黒コンを最高に隆盛させたトリオ。記述の順序で撃つ。
《強迫》はウルザ時代よりも間違いなく輝いていた。
確認したハンドを、《陰謀団式療法》で的中させ狙ったものを続けて落とし、
4ターン目には《精神ヘドロ》でハンドを0にされる恐怖の流れ。
ただマッドネスも同時に居たのでアンチとして最大のライバルだった。
そういう時はマッドネスカードを《催眠の悪鬼》で縛ったりも。除去されないのも追い風。
とりあえず挙げてなさそうなのをメインにしてみましたが、
なんか普通の考察になってしまった。。。
何が言いたいかって言うととりあえずハンデス最高ってこってすね!
思い入れも含めて選り抜き。
Hymnは人気すぎて面白味が薄いのでパスで。
ヴィンテージ人なのでわりと自由。
禁止カードもどんとこい。
■《精神錯乱/Mind Twist》
今も昔も手札破壊と言ったらこれ。
マジック初にして、最高級のハンデス。
通ったら大抵の場合相手の手札は空になる。
今でこそ人気の《Hymn to Tourach》も、
こいつの全盛時代は大して使われていなかった。
《暗黒の儀式》が健在だったのも理由。
初手から儀式連発や《魔力の櫃》経由で4、5枚は持ってかれる。
マリガンしていたなら、あとは…わかるな?
4版が出た当時、《Sol Ring》やデュアランが軒並み落ちたのに、
何故これとか《天秤》が再録されたのか不思議でならなかった。
傾向からしてリセットよりは加速系がマズイんだろうなというのはなんとなく感じたが。
モーニングタイドで《思考の粉砕》としてリメイクされた時は一瞬だけ驚いたけど、
同時に「多分使われないだろうな」という微妙な気分で終わった。結果はお察し。
■《Amnesia》
ヴェンディリオン?いえいえ、青にはもっと古くから手札破壊があったのです。
絵とマナコストを見てそれだけで危険臭がしたならアナタの直感は正しい。
なんせ土地以外を全部落とされる。色指定なしの《迫害》のような感じ。
トリプルシンボルなうえに6マナもかかるけど、実は上の《精神錯乱》も同じく、
序盤に《Mana Drain》で適当なスペルを消されて返しに高速でこいつらを撃たれるなど、
相当早い段階で飛んでくるので油断も隙もあったもんじゃない。《魔力の櫃》とかもね。
加えて当時は《露天鉱床》もあったりで…今から考えるとかなり破天荒な時代だった。
最高に面白かったけどね。
ちなみにAmnesia(アムネシア)とは日本語で記憶喪失のこと。
最近アニメで同じタイトルがあったし聞いたことある人も居るかもしれない。
そして何より最大のインパクトは、効果よりもそのイラスト。
原画が手に入るなら欲しいカードトップクラス。
そりゃ頭に穴が空いたら記憶も飛ぶってもんです(´・ω・`)
■《底なしの奈落/Bottomless Pit》
2ターン目から無作為ハンデスが始まるめっちゃ邪魔くさいカード。
先に影響を受けるのが相手というのも嫌らしいし、
何より無作為のため割らない限りは何かしら被害が出る。
現在ではお互い狙ったものを落とせないという理由から敬遠されるかも知れないが、
使われるとその強さがわかるカード。
古くはこいつを出して《偏頭痛》でダメージ、《罠の橋》で足止め、そして《無のブローチ》で
相手の妨害を完封しながら倒す「エンプティ・ハンドロック」が流行った。
今ではおよそ不可能な素敵すぎる黒デッキ。
アキラ君が決勝で刃君に使ったのもこれ。
まさにビートダウンは橋が壊せないとお手上げになる。
■《暴露/Unmask》
ピッチスペルのハンデスであり、ライフの代わりに
ハンドを犠牲にして0マナで撃てる《思考囲い》。
初手から1マナハンデスと組んで重要カードを軒並み落とすことができる。
ただし当然ながら土地以外。
0マナで撃てるのでノーランドデッキから飛んでくることもある。例えばマナレスドレッジ。
ハンドをボブ等で補充しながら撃つとアグレッシヴに動けるので美味しい。
マナを切り詰めるデッキにはありがたい一枚。
イラストはストーリー中でかなり重要な部分。
のはずなのだが…その表現上、勘違いが多発した迷?カード。
メトロイドのサムスよろしく、
ヴォルラスも実は女だったんかヲイ!
みたいな声がいっぱいだった(笑
WotC分かってるな!!と何回思ったことか(謎
当時リア高だったぼくらは眩しすぎました。いろいろと。
■《強迫》、《陰謀団式療法》、《精神ヘドロ》
ジャッジメント時代に黒コンを最高に隆盛させたトリオ。記述の順序で撃つ。
《強迫》はウルザ時代よりも間違いなく輝いていた。
確認したハンドを、《陰謀団式療法》で的中させ狙ったものを続けて落とし、
4ターン目には《精神ヘドロ》でハンドを0にされる恐怖の流れ。
ただマッドネスも同時に居たのでアンチとして最大のライバルだった。
そういう時はマッドネスカードを《催眠の悪鬼》で縛ったりも。除去されないのも追い風。
とりあえず挙げてなさそうなのをメインにしてみましたが、
なんか普通の考察になってしまった。。。
何が言いたいかって言うととりあえずハンデス最高ってこってすね!
コメント