確定したようなので考察。
今回の土地の中で使えそうな1枚。
●特徴
・アンタップイン
・普通に①マナが出る。
・伝説ではない。
・5色地形である。(選んだ種族限定で)
・選んだ種族を打ち消されなくする。(土地であるためこれ自身も打ち消されない)
真っ先に思いつくのが部族デッキへの投入。
例えばゴブリンやエルフ、フェアリー。
これらのように1種に部族を絞り、その種族の生物呪文が大半を占めるデッキにおいては、
デメリットの無くなるどころか打ち消されない能力を持たせる5色地形へと天元突破する。
先手ラッキーがFoW等を涼しい顔で潜り抜けて着地するなど考えたくない。
代わりに除去が飛んでくるだろうが、計算を狂わせられるなら御の字。
カードの選択肢を奪うことはそれだけでアドバンテージになる。
もっと恐ろしいのが呪禁、被覆、プロテクションといった除去回避付き生物への恩恵。
こうなると通常ではハンデスか全体除去くらいでしか対処が出来なくなる。
また、デッキ中において重要な生物1種類を決め、それを確実に通すために積むことも全然アリ。
とりわけコントロールやクロックパーミ等では殴る用の生物がたいてい決まっており、
それらを打ち消されると足踏みすることになるが、これによって確実に通せるならば
早期に手を始められるということ。
土地タイプがないためフェッチでは持ってこれないが、聖遺などのようなタイプを問わない
サーチを入れているデッキなら保険に入れておくことも考えられる。
対カウンター能力は昨今のスタンではあまり機能する場面は少ないかもしれないが、
5色地形としては十分使える。
特に性質上、場に出た時点で仕事を終えるCIP持ちや、自己生贄系へのアシストとしてはこれ以上ない。
そしてそれらの跋扈するモダンやエターナルになると使用頻度はさらに上がるだろう。
今回の土地の中で使えそうな1枚。
●特徴
・アンタップイン
・普通に①マナが出る。
・伝説ではない。
・5色地形である。(選んだ種族限定で)
・選んだ種族を打ち消されなくする。(土地であるためこれ自身も打ち消されない)
真っ先に思いつくのが部族デッキへの投入。
例えばゴブリンやエルフ、フェアリー。
これらのように1種に部族を絞り、その種族の生物呪文が大半を占めるデッキにおいては、
デメリットの無くなるどころか打ち消されない能力を持たせる5色地形へと天元突破する。
先手ラッキーがFoW等を涼しい顔で潜り抜けて着地するなど考えたくない。
代わりに除去が飛んでくるだろうが、計算を狂わせられるなら御の字。
カードの選択肢を奪うことはそれだけでアドバンテージになる。
もっと恐ろしいのが呪禁、被覆、プロテクションといった除去回避付き生物への恩恵。
こうなると通常ではハンデスか全体除去くらいでしか対処が出来なくなる。
また、デッキ中において重要な生物1種類を決め、それを確実に通すために積むことも全然アリ。
とりわけコントロールやクロックパーミ等では殴る用の生物がたいてい決まっており、
それらを打ち消されると足踏みすることになるが、これによって確実に通せるならば
早期に手を始められるということ。
土地タイプがないためフェッチでは持ってこれないが、聖遺などのようなタイプを問わない
サーチを入れているデッキなら保険に入れておくことも考えられる。
対カウンター能力は昨今のスタンではあまり機能する場面は少ないかもしれないが、
5色地形としては十分使える。
特に性質上、場に出た時点で仕事を終えるCIP持ちや、自己生贄系へのアシストとしてはこれ以上ない。
そしてそれらの跋扈するモダンやエターナルになると使用頻度はさらに上がるだろう。
コメント
打ち消されないトラフト、石鍛冶、シガルダ…考えただけでも怖いです(*’ω’)
カード1枚で環境が大きく変わるのがMTGの面白さの1つなので、どういったデッキが出てくるかが楽しみです。
あのデッキならかなりのサポートになるね!
メインに1枚挿していいと思うのぜ^w^
[>在藤銀さん
新しい風が吹いてくれるのは非常に良いことですね。
メタが常に移り変わるくらいの方がマンネリが無くて嬉しいですな(’w’)
ガイアの伝令とは何だったのか